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孫が英語を話した [アメリカ旅行 オススメ]

4歳の孫は、とっても恥ずかしがり屋。

日本でも保育園に4ヶ月通ったのですが、最後の1ヶ月になってやっと
お友達と話ができたり、先生ともおしゃべりしたりという状態でした。

アメリカの幼稚園でも、楽しく過ごしているようだけど、誰とも
話はしないみたい。

でも、なんとなく、先生のはなす英語は理解し始めてるようでした。

7月22日は、イギリスのロイヤルベビーの誕生日。

うちの2番めの孫も同じ日が誕生日です。

スカイプで話をしたとき、孫に「お誕生日に何かあげた?」と聞くと
幼稚園で作ったという誕生日カードを見せてくれました。

え~?どうして先生は、くまたんがその日に誕生日だって、わかったの?

えっとね、私が先生に言ったの。

は?

自分で? 英語で?

そう。 マイ ベイビー イズ ハッピーバースデー トュディって、言ったの。
ちょっと恥ずかしかったけど。

おおお~! すごい!

母親が教えたわけでもなく、自分で考えて言ったそうです。

子どもって、無限の可能性を秘めているんだな~って、感動しました。

親ばか、ババばかな記事でごめんね。

タグ: 幼稚園 英語
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洗濯機とか、両替とか、缶切りとか [アメリカ旅行 オススメ]

旅行日記の分類で、どこに入れようかな~みたいなしょーもない話です。

アメリカのアパートには、洗濯機というものがない場合が多いらしい。

長女が住んでいるアパートにも、ない。

それを聞いた時、ぎょえ~?!でした。

1960年ごろなら、日本の家庭でも洗濯機はないのが普通だったらしいですが
今どき、洗濯機ないなんて、どこの未開の国?

日本みたいに湿度が高くないから毎日洗濯する必要ないのかしら?

でも、いちいち、コインランドリーに行くなんて、面倒よね。

アメリカの大家さん、ひどすぎ、、、

長女は3日に一度、まとめて洗濯し、乾燥機にかけています。
乾燥機は衣類によって、長くしたいものと、短い時間でいいものとに分けていました。

面倒じゃね。

家に物干し台があれば、全部干して,半日で乾くのにね。

洗濯機の中に棒があるのよ。珍しいよね~というので
「あ~! これ、日本でもあったのよ!河合奈保子が新妻の役で、
お姑さんに家事を教わっているみたいなCMがあったのよ!」

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「確か、東芝のCM?だったような、、、」

「でも、他の会社がどこも、この棒付きの洗濯機を作らなかったみたいで
すぐになくなってしまったよ」

「からまんぼうという名前の洗濯機だったよ」

このCM覚えている人、いるかな~
私は河合奈保子のファンだったので、覚えています♡

今、そのお嬢さんが、歌手としてデビューしてますね。

日本の小銭は、数字で金額が書いてあるから、わかりやすいんだけど
アメリカの小銭は数字が、英語で書いてあるから、一瞬で見分けるのが
難しいです。 しかも、金額が小さいと、大きさも比例してるというわけじゃないし。

キャッシュパスポートを使っていたので、ほとんど小銭はなかったのですが
最初に両替した紙幣が少しあったので、いくらかは、小銭が溜まります。

これをどうしたらいいもんか、、、

アメリカ人は、小銭で支払いはしないそうです。 いちいちお店の人が数えるのが
面倒になるからだって。 それに、間違いも起こりやすいからだそうです。

まあ、いい加減な面があるから、数え間違えもしょっちゅうじゃろうね。

じゃあ、この小銭をどうするかというと、自動販売機で両替したらOK。

小銭をじゃらじゃら~と自販機に入れて、返金を押せば、大きい金額の小銭になって
戻ってくるらしいです。

私は、そこまでたまってないので、試せなかったのですが、長女は時々そうやって
小銭を両替するそうです。

また、両替専用の自販機もあるんだって。 自販機というより、両替機ですね。
銀行にあるんじゃなくて、大きいスーパーにあったりする。

コストコに行った時、試してみたかったわ~

缶切りも普通に使っていました。

「これね、すごくきれいな切り口になるから、危なくないんよ。
いいじゃろ♡ おみやげに買って帰る?」

いらんよ、、、 だって、今どき、缶切りがいる缶詰、ないよ。

全部、プルトップになってるよ。

あまりに長女が勧めるので、とりあえず、使い方を見せてもらいました。

缶の縁に引っ掛けて、ギコギコするだけです。
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確かに切り口がすっきりしてますね。
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これ、日本に帰国したら、必要なくなると思うから、引っ越すときは、アパートへ寄付しとき。


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トップオブロック [アメリカ旅行 オススメ]

ニューヨーク旅行もとうとう最後の日になってしまいました。

孫ともそろそろお別れです、寂しいな~

ロングアイランド鉄道でマンハッタンへ行き、ホテルへ一緒に泊まります。
婿さんは、アパートに残って、一人で楽しく過ごすそうです。

キャッシュパスポートを使って券売機で切符を買うのに、いままでは
デビットカードを選択して、タッチしていたので、ちゃんと認識してくれなかったと
分かり、こんどは、クレジットの方をタッチしたので、無事に買えました。

電車に乗ると、車掌さんが検札に来ます。

いつもは、ぱちんとハサミを入れて、すぐ去っていくのに
今回は、パチンパチンいつまでもやってます

なにしてるんだろう?と思ってたら、こんなカワイイ顔にしてくれました。
孫も大喜び。

ペンステーション駅へ着いたら、「タクシーでホテルまで行く」と長女は
言ってましたが、ペンステーションは34丁目、ホテルは43丁目にあるので
近すぎてタクシーの運転手さんに怒られるよ。

バギーに乗せた10ヶ月のくまたんは、いい子で寝てくれてるので
歩いて、ホテルへ行きました。

ホテルに荷物を置いて、今度は、50丁目にあるロックフェラーセンターへ。

くまたんがまだ、寝てるので、そのまま歩いて行くことになりました。

孫は、時々「まだかな~」と言いながらも、ちゃんと歩き通してくれました。

えらいね、ありがとう。


途中には、ガイドブックに載ってるお店が色々。

ステキなレースのお店も!M&J。
いったい、1センチがいくらするレースなのかしら?
店内へ入りたかったけど、今日の予定もびっしり詰まってるので諦める。

ロックフェラーセンターに着いて、トップオブロックへ上がるためのチケットを
どこで買うんだろうときょろきょろ。

ホントは、ネットで買っておきたかったのに、何故か、最後の段階で
どうしても買えなかったの。 トップオブロックの入場券は時間指定なので
買うときに、この時間にちゃんと行けるだろうかと悩みます。

だから、買えなくても、いいんだけどね。
子連れだから、予定通りにいかなかもしれないし。

私達の前にいた人は、「チケット買うなら、下へ降りて」と指示されていました。
でも、係の人は、私達を見ると「チケット必要なの?じゃあ、こっちに来て」と
係の人の後ろへ連れて行ってくれました。

なんと!

そこにも、チケット売り場がある!

バギーに乗った赤ちゃんがいるので、下まで降りなくてよかったんです。
くまたんのおかげね。

その後も優先的に通してくれたりして、アメリカでのバギーの威力、すごい!

荷物検査も済ませて、エレベーターへの列に並びます。

トップオブロックからの景色の超特大のポスターがあり、その前で写真を撮ると、
あとで買えます。 でも、いくらなのかしらね。 かなり高そうよ。

私達はスルーするので、行列を離れて、とっとと前の方へ。


67階までエレベーターで上がると、ガラス張りの展望台からの眺めは
素晴らしかったです。 ガイドブックで見るのと、おんなじ。 当たり前か。

セントラルパークって、ほんとに大きな森でした。

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まだ屋上が工事中のビルもあったし、エンパイアステートビルも見えました。
高いビルばっかりで、ニューヨークに来ているんだな~という実感できますね。

あ~!クライスラービルを見るのを忘れてる!と今頃、気づきました。とほほ、、、

面白いお土産がありました。ニューヨークの地下鉄の路線図が印刷してある
Tシャツや、バッグなど。
これを着てたら、迷うことなく、行けそうです。
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タイムズスクエア周辺 [アメリカ旅行 オススメ]

アメリカ旅行4日めは、ロングアイランド鉄道でまた、マンハッタンへ行き
初日に行かれなかったところを再チャレンジすることにしました。

長女のアパートへ行く時には、ロンコンコマと言う駅で降りましたが
近くにはもうひとつ駅があります。

マスティックシャーリー。

そこの券売機でキャッシュパスポートを使って、切符を買おうとしたのに、
なかなか機械が認識してくれない。

暗証番号を入れてもだめなので、郵便番号を入れなおしたけど、ダメ。

デビットカードをタッチしたのに、駄目だし、、

確認を2回、押してもダメ。

もお~!結局その時は、現金で買ったのですが、後から説明書をよく読むと
これは、デビットカード扱いではなく、クレジットカード扱いだった!

私がちゃんと説明を読んでなかったから、機械が困っていたのね、、、
ごめ~ん

駅で待ってる人を観察してると、なんとなく、この駅は低所得者層が多い?

この駅は単線なので、反対側の電車は行き違えるように、複線部分で
待っていてくれます。

駅には改札はないので、そのまま電車に乗り込みます。車掌さんが検札に来るよ。

駅のゴミ箱近くにリスが。 アメリカは、ホント、リス率高いです。

ジャマイカ駅で乗り換えて、ペンステーションへ行きます。

ペンステーションから、15分位歩くと、タイムズスクエアと言う場所。

そこまでの街の雰囲気や、歩いている人は、5番街と全然違ってました。

人口密度が5倍位高い。 人の顔つきも険しいというか、目つきが鋭い人が
多いというか、、、 良く言えば、活気がある街。

5番街、マディソンアベニューなどでは歩く速度もゆっくりで、私達だけがせかせかと
走ったりしてたけど、タイムズスクエア付近では、人の速度がやや速めでした。

市内観光ツアーバスを勧誘をしている人が、何故か、めちゃめちゃ多い!
それと、セサミストリートのきぐるみを着て、写真を撮らせてあげてる人も。
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その様子を写真に撮っていたら、手招きされたけど、私はセサミのファンじゃないので
とっとと逃げました。 長女に話をすると、「一緒に撮ってたら、お金、取られるよ。」

やっぱり!

馬に乗ったおまわりさんも。
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横をビュンビュン車が走っているのに、馬は平然と去って行きました。
調教がすばらしいんでしょうね。 私が馬だったら、すぐにあばれそう、、、

タイムズスクエアは、広告塔が多い一角というので、有名らしい。

そのあと、グランドセントラル駅へ。
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天井がきれいな緑色で、星座が描いてある。
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牡蠣が有名らしいけど、私はアジアソサイエティへ行く予定なので
後ろ髪引かれましたが、地下鉄に乗りました。

続きはまた、あしたね。



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イン アット アービングプレイス [アメリカ旅行 オススメ]

泊まったホテルの名前が、イン アット アービングプレイスです。

グラマシー地区のアービングプレイスというところにあります。

玄関口は、普通のマンションみたいな入り口でしたが、中に一歩足を踏み入れると
ヨーロッパみたいなインテリアと香りで、ほわわ~んな気持ち。

朝食は、3種類のクロワッサン、薄切りの食パン、フルーツ、グラノーラ、ヨーグルト
ジュース、ゆでたまご、チーズ、クラッカーと普通の朝食でしたが、クロワッサンが
おいしかったです。
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プレーン味、アーモンドが乗っかってる、チョコチップ入りの3種類。

私も友人も当然、3種類全部食べて、更に気に入ったのを食べました。

日本にいるときは、「う~ん。こんなを食べると、肌が荒れそう」とか「腸内環境に良くない」
とか思って、自制するんだけど。

旅行に出た時は、少々羽目を外してます。

口がアホな私は、チョコチップ入りのが、何味かわからなくて、「これ、あんこ入りかね?」

、、、な訳ないじゃろ~

友人が「チョコじゃない?」と言って、やっと気づきました。

チョコとあんこを間違うなんて、情けない。

着ていった服をお風呂で洗濯したので、部屋に干してましたが、翌朝になっても乾いてないので
アイロンがけしました。
立派なアイロン台がありましたよ!
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でも、脚のたたみ方がわからなくて、放置。 すみません、、、とメモ書き残しました。
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ホテルにスーツケースを預けて、今日の予定へ出発。

5番街近くにあるアジアソサイエティ、 ロックフェラーセンターにあるトップオブロックへ行きます。

そのあと、ホテルへ戻り、荷物を持って、長女のアパートへ行く予定です。

さっき、あんなに朝食をモリモリ食べたのに、5分も歩いてたらもうお腹すいてきたよ、、、

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アロマキッチンワインバー [アメリカ旅行 オススメ]

15ドルでワイン3種類とおつまみが食べ放題というガイドブックの記事を見て

酒飲みの私は、「これは、是非、行ってみなきゃ!」

14丁目ユニオンスクエアの駅から、地下鉄でそんなに遠くないし。

アスタープレイスと言う駅で降りて、しばらく歩くと、お店があるはず。

、、、なんだけど、私はかなり地図を見るのが下手。その上、方向音痴。

ユニオンスクエアの駅は結構大きいので、何本も電車が乗り入れてます。

で、乗る電車の線を間違えてしまい、2駅くらい通過した時点で気づきました。

一旦降りて向かい側のプラットホームへ移り、来た方向へ帰り、乗り直そうと思ったのですが

プラットホームがつながってないのよ。 ウロウロ抜け道は無いかと探しましたが、見つからず

諦めて、一旦改札を出て、もう一度グル~と回って、反対側ホームへ入りなおしました。

この時点で、2人共お疲れ気味、、、

何とかアスタープレイスについたものの、なかなか見つからないのよね。

でも、だんだん番地が近づいてきたな~と思ったら、ありました!

よかった。 また道を間違えたかと落ち込んでました。
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店内に入ると、きれいなアジア系の女性マネージャーらしき人が。

「15ドルのあの、その、コースをもらいたいんだけど、、、」


ニッコリとテーブル席に案内してくれたんですが、椅子が高くて、足がギリギリ届かない~

私、身長が160センチあるんですけどね。

グラス3つにワインを少しずつ入れてくれます。 ロゼ、赤、と来たので、最後は白ねと思ったら

また、赤だった。 え~ん、私、白が好きなのに~


スライスしたパンと、オリーブとオリーブオイル。

このオリーブとオリーブオイルがめっちゃおいしかったんです。薬臭い味がするオイルもあるので

あまりオリーブオイルはすきじゃないんだけど、これはすごく良かった。
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オリーブも日本人にはあまり向いてる味じゃないと思ってましたが、アンチョビの味がするのや、

いわゆるフルーティーな味がしたりと、色も4種類あって、カラフルだったし、買って帰りたいくらいだった。


おつまみの皿は、アランチーニ、玉ねぎの唐揚げみたいなもの、ブルスケッタ。
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どれもおいしくて、ワインに合うおかずでした。 でも、友人は「疲れてるから、ワインを飲んだら

酔いが回るし、もういらないわ」と半分残して、私に押し付けるので、え~?

もう、私のおつまみないよ、、、

ほんとに食べ放題かね?英語でどういうのかな? お替わりもらおうか?とヒソヒソ。


お替わりは、アナザープレイトと言うらしい。

プリーズ アナザープレイト。と言ったのに、通じなくて、ウエイターさんは ???

じゃあ、仕方ない、パンとオリーブオイルもらおうか。 これは、通じた。

一応、ノーサンキュウ アナザープレイトと付け加えておきました。

残りのワインを飲み干して、帰る用意をしていたら、なんと~

お替わりの皿が来た!

私の英語、どうなってるの~ 一応、高校の時、英検2級をとったんですけど。

めちゃめちゃショック。 

あの、、もういいです、、、と断ったんですけど、今思うと、ちゃんと食べればよかった。

美人の女性マネージャーが「これ、どうすんのよ」という呆れた顔でお皿を見ていました。

ほんとに、すみません。

お代は、一人15ドルプラス税金とチップ。 ワインもオリーブもおつまみも美味しかったので

もう一度行ってみたいな。

支払いは、キャッシュパスポートで簡単にできました。 チップの金額も請求書に書き足して、
支払いができます。

アメリカでは、チップは料金の15%らしいんだけど、私はそこまで払わなかったな、、、

T-POINTが貯まるプリペイドカード
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ユニオンスクエア [アメリカ旅行 オススメ]

もうちょっと見ていたかった自由の女神でしたが、地下鉄でまた14丁目ユニオンスクエアまで
戻りました。
駅の近くに、ユニオンスクエアという公園があり、そこで月、水、金、土とマルシェがあります。

このマルシェは超有名よね。 地元の野菜や果物などが売られているので、レストランの
シェフとかも買いに来るそうです。

駅に着いたのが5時くらいだったので、もしかしてもう店じまい始めてるかなと心配しながら
公園を探しました。 公園は見つかったんだけど、肝心のマルシェらしきものが見当たらない。

やっぱり店じまい?

もうしばらく歩いていたら、やっとお店が並んでいるところへ行けました。

まだまだ、人が沢山いて、買い物してました。 よかった。

アメリカのさくらんぼを買いたかったんですが、「まだ2週間先」なんだって。

え~?日本のさくらんぼも出てるよ。 輸入品もあるよ。 あれは、カリフォルニアのかな?

そんなにニューヨーク、寒いのかしらね。

さくらんぼを山盛り買って、その場で食べるのが夢だったんだけど。

仕方ないので、イチゴを買いました。 大パック、6ドル。小パック4ドル。
ほぼ、日本のイチゴの値段と同じでした。 でも、味はそうでもなかったよ、、、

というか、日本のイチゴが品種改良されすぎてるのかも。 割りと素朴なイチゴで、
酸味も強かったですね。その割に甘みが少ない、、、あ~れ~

アップルサイダーも有名な商品なので、2ドルで購入。

もう少し、発酵しててワインぽいのかと期待してましたが、ふつ~のりんごジュースでした。

アメリカのケーキはゲロ甘いと長女から聞いていたので、ケーキ類を買うのが
怖かったんですが、ひとつくらいは食べてみようかと一大決心をして、
クランベリーケーキも4.5ドルで。 ほかにはホースラディッシュのジャムというのが
面白そうなので、買いました。
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小かぶくらいの大きさのラディッシュがあったり、林檎の量り売りやら、まだまだ見てみたいけど
最後のワインバーへも行きたいし。 あまり遅くなって、辺りが暗くなると怖い気がするので
できれば明るいうちにお店に行っておきたいので、ここも早々に切り上げました。

こういうマルシェはキャッシュパスポートが使えないのが残念。 現金も少しですが
持っていてよかったです。

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自由の女神 [アメリカ旅行 オススメ]

14丁目ユニオンスクエア駅から、地下鉄でバッテリーパークまで行きました。

自分のいる場所から北へ行くときは、uptown、南へ行くときはdowntown。上りと下りみたいな
感じです。日本だと、上りと下りを間違えても、別のプラットホームへいけるけど、マンハッタンでは
入り口自体が違う駅があるので、一旦出口から出て、もう一度切符を買って入り直さないといけない。

大きい駅だとプラットホームも繋がっているけど、小さい駅だったらダメなところもありました。
そんな時、めっちゃショックよ、、、

車内に電光掲示板があり、次の駅はどこと表示してくれるので、助かります。
でも古いタイプの車両は、電光掲示板ないから、要注意。

バッテリーパークで降りると、みんなぞろぞろ歩いているので、それについて行くと、リバティ島への
フェリー乗り場へ行けます。

ネットでフェリーを予約していたので、切符に交換する窓口へ行きます。
プリントアウトした紙を見せると、切符をほいっと投げてよこします。無愛想、、、

フェリーに乗る前に荷物検査があり、ちょっと時間がかかりますが、次々フェリーは
往復してました。 フェリーは15分ほどでリバティ島へ着きます。 1階の船内にはおみやげや
スナック菓子、コーラなど販売してます。 マフィンとか、ドイツ風のプレッツェルとか。

私はこの後のユニオンスクエアマルシェとワインバーでおいしく食べたいので、
何も買わずにガマン!

島へ着いたら、説明のイヤホンはこちらと言う看板があったのですが、高いよね、やめとこうかと
看板は無視して、女神の中へ入りました。

あとで切符をよ~く見ると、代金にはフェリー代とイヤホン代が含まれてますと書かれてあり、
ショック! がっくり、、、

借りればよかった、、、 あほすぎる
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女神のかかとが上がっているのは、ここから工事の人が出入りするためだったそうです。

女神の台座へ行くには、エレベーターと階段のどちらでも行けます。 階段は200段弱だったので、
階段で登って行きました。 王冠部分までは更に300段以上登らないと行けませんが、
ここからは王冠の予約が必要で、すぐにいっぱいになってしまい、狭き門です。

王冠からの眺めはとってもステキなんだろうね。 私達は予約できなかったので、台座部分まで。

そのあと、博物館へ行ってみましたが、これはすごく良かった。
工事のやり方とか、他にもこんな顔の女神の案もありましたよ的なバリエーションが並んでたり
日本の仏像みたいに後光が射していて千手観音みたいな女神とか。
これ、パロディなのかしら?

説明のイヤホンがないから、英語の説明を読んでも、わからないの~

でも見てるだけでも、楽しかったです。

おみやげ屋さんもチェック。 いろんなキーホルダー、マグカップ、Tシャツ、絵葉書、
チョコレート、王冠の帽子など。 買い物に忙しくて、写真を全然撮ってない、、、

もう一度、フェリーに乗り、今度はエリス島へ行きます。 ここには、ヨーロッパからの
移民が最初に訪れる場所だったようで、当時のトランクケースなどが展示されてる
移民博物館もあります。

こういう博物館系を見るのが好きなので、今度はちゃんと、イヤホンを借りて順番に
歩いていたのですが、これを全部丁寧に聞いていたら、残り2つのスケジュールを
実行できないかも、、、

ということで、泣く泣く、エリス島を後にしました。
また、フェリーでバッテリーパークへ戻ります。 自由の女神の格好をした全身緑色の
人が観光客を呼び止めては、一緒に写真を撮ってました。 いくらだったのかな?

帰りの地下鉄の駅での切符を買う場所が見つからなくて、ウロウロ困っていたら、そこに
立っていた若いお兄ちゃんが、向こう側だよと指さして教えてくれました。

券売機で切符を買うのに、キャッシュパスポートを使おうとしたら、機械が暗証番号を
認識してくれなくて、これまた、焦りまくり。 また近くに立っていたおばちゃんが、
さっとやってきて、暗証番号を入れなおして買ってくれました。 

えっ?一体、なんの番号を入れたのかしら?

そのおばちゃんは私の切符を買ってくれた後、また元いた場所に戻り、立ってました。

ということは、駅の係の人? う~ん、謎でした。

このあと、ユニオンスクエアマルシェへ行くため、もう一度14丁目ユニオン・スクエア駅へ
戻ります。


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イエローキャブで空港からホテルへ [アメリカ旅行 オススメ]

空港から外へ出ると、タクシー乗り場があります。
ガイドブックには、白タクの運転手が乗れ、乗れって誘うから気をつけなさいと
書いてありますが、白タクは見当たらず、イエローキャブだけが数台並んでました。

タクシーの係員みたいな人が、あれに乗ってとか指示してます。

また、ガイドブックには、乗った時、身分証明書が車内に貼ってなかったら、すぐに
降りましょう!とも書いてあったので、乗った時、きょろきょろ。
ちゃんと貼ってあったので、ほっ。
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イエローキャブなら、そういう点も大丈夫なんでしょうね。

チュッパチャップスがご自由にどうぞと言う感じで、置いてありました。

私は飴系のお菓子が嫌いなので、食べる気なかったんですが、友人は「もらおうかな」
「やめといたら」
「日本で、タクシーの運転手の利尿剤入り飴事件、あったよね。」
「はっ?何、それ?」
「えっ、知らない?結構大きい事件だったよ」
「ちょっと~、そんな事件知ってるのに、なんで、飴をもらおうとするのよ、、、」

いみふ~な友人です。

タクシーに乗るときは、空港からグラマシー地区のホテルまで52ドルと言ってたのに
ホテルに到着したら、手渡された請求書は52.50ドル。

え~、どういうこと~?

仕方ないので、チップ込みで53ドル、渡しました。

キャッシュパスポートで払うつもりでしたが、差し込む方向を間違えたのか、2回差し込んでも
エラーが出たので、もう焦りまくってしまい、結局現金を渡しました。
落ち着いて、向きを変えたらいいだけだったのにね。

ホテルはこじんまりとしてヨーロッパ風のステキなホテル。
ロビーにいけてある花が日本の庭に咲いてるなでしこだったので、超びっくり!
同じ花が!しかも、庶民的ななでしこ!
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荷物を預けて、私達は自由の女神へダッシュ。今日は他にも、ユニオンスクエアマルシェ
アロマキッチンワインバーと合計3つ、行きたい所があるから、忙しい~詠
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時差ボケ解消 [アメリカ旅行 オススメ]

一昨年、ドイツへ行く前に時差ボケ解消法を知ったので、早速やってみました。

とても簡単で、現地へ着いたら、裸足で地面に立つだけ。

おかげさまでドイツでも帰国してからも、一切時差ボケはありませんでした。

長女たちにも教えていたのですが、「あんた、アホ?」みたいな感じでちっともやる気なし。

二人は理系なので、理論的に証明できないものは絶対に信じない。

私は直感的に「おもしろそう!」とか「これ、いいんじゃない?」とか感じたら
すぐにやって見るタイプ。 よくその直感は外れて、「な~んにもいいことなかったわ」って
場合もしょっちゅうなんだけど、懲りずに面白いことがあったら、手を出すのよね。

今回のアメリカ旅行でも、忘れずに空港を出たらすぐに靴を脱いで、地面にアース。
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でも、帰国した時は成田エクスプレスの時間変更のことでバタバタしていて、すっかり頭から
消え去っていて、やるのを忘れた事に気づいたのは、帰宅して寝る前、、、

あ~ん、もう遅い~
お風呂にお湯張りする時に裸足で床の上に立ったから、あの時アースできたかな、、、

帰国した翌日から5時半に起きて仕事に出たので、その日はさすがに眠かったけど
これは時差ボケじゃなくて、睡眠不足のせいかな。

海外旅行する人は、ぜひ、「裸足で地面」をやってみてくださいね。

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