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自由の女神 [アメリカ旅行 オススメ]

14丁目ユニオンスクエア駅から、地下鉄でバッテリーパークまで行きました。

自分のいる場所から北へ行くときは、uptown、南へ行くときはdowntown。上りと下りみたいな
感じです。日本だと、上りと下りを間違えても、別のプラットホームへいけるけど、マンハッタンでは
入り口自体が違う駅があるので、一旦出口から出て、もう一度切符を買って入り直さないといけない。

大きい駅だとプラットホームも繋がっているけど、小さい駅だったらダメなところもありました。
そんな時、めっちゃショックよ、、、

車内に電光掲示板があり、次の駅はどこと表示してくれるので、助かります。
でも古いタイプの車両は、電光掲示板ないから、要注意。

バッテリーパークで降りると、みんなぞろぞろ歩いているので、それについて行くと、リバティ島への
フェリー乗り場へ行けます。

ネットでフェリーを予約していたので、切符に交換する窓口へ行きます。
プリントアウトした紙を見せると、切符をほいっと投げてよこします。無愛想、、、

フェリーに乗る前に荷物検査があり、ちょっと時間がかかりますが、次々フェリーは
往復してました。 フェリーは15分ほどでリバティ島へ着きます。 1階の船内にはおみやげや
スナック菓子、コーラなど販売してます。 マフィンとか、ドイツ風のプレッツェルとか。

私はこの後のユニオンスクエアマルシェとワインバーでおいしく食べたいので、
何も買わずにガマン!

島へ着いたら、説明のイヤホンはこちらと言う看板があったのですが、高いよね、やめとこうかと
看板は無視して、女神の中へ入りました。

あとで切符をよ~く見ると、代金にはフェリー代とイヤホン代が含まれてますと書かれてあり、
ショック! がっくり、、、

借りればよかった、、、 あほすぎる
023.JPG
女神のかかとが上がっているのは、ここから工事の人が出入りするためだったそうです。

女神の台座へ行くには、エレベーターと階段のどちらでも行けます。 階段は200段弱だったので、
階段で登って行きました。 王冠部分までは更に300段以上登らないと行けませんが、
ここからは王冠の予約が必要で、すぐにいっぱいになってしまい、狭き門です。

王冠からの眺めはとってもステキなんだろうね。 私達は予約できなかったので、台座部分まで。

そのあと、博物館へ行ってみましたが、これはすごく良かった。
工事のやり方とか、他にもこんな顔の女神の案もありましたよ的なバリエーションが並んでたり
日本の仏像みたいに後光が射していて千手観音みたいな女神とか。
これ、パロディなのかしら?

説明のイヤホンがないから、英語の説明を読んでも、わからないの~

でも見てるだけでも、楽しかったです。

おみやげ屋さんもチェック。 いろんなキーホルダー、マグカップ、Tシャツ、絵葉書、
チョコレート、王冠の帽子など。 買い物に忙しくて、写真を全然撮ってない、、、

もう一度、フェリーに乗り、今度はエリス島へ行きます。 ここには、ヨーロッパからの
移民が最初に訪れる場所だったようで、当時のトランクケースなどが展示されてる
移民博物館もあります。

こういう博物館系を見るのが好きなので、今度はちゃんと、イヤホンを借りて順番に
歩いていたのですが、これを全部丁寧に聞いていたら、残り2つのスケジュールを
実行できないかも、、、

ということで、泣く泣く、エリス島を後にしました。
また、フェリーでバッテリーパークへ戻ります。 自由の女神の格好をした全身緑色の
人が観光客を呼び止めては、一緒に写真を撮ってました。 いくらだったのかな?

帰りの地下鉄の駅での切符を買う場所が見つからなくて、ウロウロ困っていたら、そこに
立っていた若いお兄ちゃんが、向こう側だよと指さして教えてくれました。

券売機で切符を買うのに、キャッシュパスポートを使おうとしたら、機械が暗証番号を
認識してくれなくて、これまた、焦りまくり。 また近くに立っていたおばちゃんが、
さっとやってきて、暗証番号を入れなおして買ってくれました。 

えっ?一体、なんの番号を入れたのかしら?

そのおばちゃんは私の切符を買ってくれた後、また元いた場所に戻り、立ってました。

ということは、駅の係の人? う~ん、謎でした。

このあと、ユニオンスクエアマルシェへ行くため、もう一度14丁目ユニオン・スクエア駅へ
戻ります。


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