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ホールフーズマーケット

トップオブロックを堪能したあとは、70丁目辺りにある、ケーキ屋さんへ。

長女がガイドブックで見つけた店で、パティシエがフランスで修行したとか。
PAYARDと言う名前のお店。

マンハッタンに何軒か店を出していて、ケーキだけの店とか、軽食も食べれる店とか
色々あるみたいです。 その中で、軽食も食べれる店へ行くことにしました。

タクシーにバギーを積んでもらい、70丁目へ。

タクシー「はい、着きましたよ」

長女「は?」「ケーキ屋さんなんですが?」

タクシー「でも、住所はここですよ」

長女「ほんとだ、、、でも、ここは、ステーキハウス」

タクシー「どうしますか?」

長女「はあ、、、、降ります」

なんで、ケーキ屋さんの住所にステーキハウスがあるの~

店内へ入り、聞いてみたら、移転しているらしい。

そのガイドブックは2013年秋に発売された本。
わずか、半年ほどで移転?

長女はIPADを持っているけど、無料wifiがあれば、検索できるとのこと。

無料wifiって、どこにあるの?

スタバだよ。

この辺りにスタバありそう?とキョロキョロしたけど、見えるわけないか、、

ちょうどホテルかレストランみたいな入口があって、執事っぽいおじさんが立ってました。

このへんに、スタバあります?と聞いたら、左に曲がって、4ブロック歩いたらあるそうです。

4ブロックはきついわ、、、

でも、とりあえず、左に曲がって、2ブロックほど歩いてみました。

もう12時はとっくに過ぎてるし、孫はぐずらないけど←めっちゃ、エライと感心した
おなか空いたねと何度も言ってます。 そりゃそうだ。

もう今日は諦めなさい。 家に帰ってから住所を調べて、後日行きなさい。と
長女に言うと、ついにケーキ屋さんは諦めたようです。

近くにあった適当なカフェに入り、マフィンと水を注文して、昼ごはんはお、わ、り。

129.JPG
ほんとに、残念でした。

この後、14丁目ユニオンスクエア駅へ行き、ホールフーズマーケットで
買い物予定なんですが、「もうもったいないから、タクシーは止め!」

長女は、え~?くまたんのバギー、どうやって、地下鉄の駅へ持ち込むのよ?と
ぶつくさ言ってましたが、「母さんがくまたんを抱っこするから、あなたがバギーを
持って降りて」

長女がバギーを持って降りていると、たいていアメリカ人男性が、手伝ってくれます。

この点、アメリカ人はボランティア精神が大きいです。ありがたいね。

昼寝からすっかり目が覚めたくまたんは、プラットフォームで待っている
金髪の若くて美人のお姉さんが気に入ったようで、じ~と見てます。

他の人どころか、長女のことすら見ないで、金髪の美人お姉さんを見てる。

10ヶ月といえども、男なんですね。

長女はホールフーズマーケットで、ケーキを3つ買ってました。

さすがにここには、他のスーパーのように大きくてどぎついカラフルなケーキはなく
日本でよく見るようなケーキです。 全然違和感がないです。

プリンがすごくおいしかったようですよ。

image-20140616104230.png
ホールフーズのお惣菜売り場で、長女たちの昼食用と、私達の夕食用にと思い
行ってみました。 とっても面積が大きくて、3列位あります。
2階の飲食コーナーで食べる人は、お皿に入れて購入し、食べた後、
皿を返却します。

持ち帰りたい人は、3つにわかれているフタ付き容器に入れて購入します。

スープやカレーなどもありましたが、こぼれそうなので、止めときました。

その場で食べる用を1皿、ホテルへ持ち帰り用を2パック購入。

130.JPG
8ドルから13ドルくらいでした。

トイレに行くときは、入り口におじさんが立っていて、レシートを見せないと
入れませんでした。 

長女たちは、ここで食べ終わったら、ホテルへ戻ります。 私と友人は
アフタヌーンティーへ行き、その後、ホテルへ戻る予定です。

じゃあね~気をつけて帰ってね~とお別れして、ワクワクしながら
最初に泊まったホテルへ行きました。 最後のお楽しみのアフタヌーンティーです。


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