夜行バスで東京へ [アメリカ旅行 手続き]
成田空港発の飛行機に、広島空港からの便が接続していなかったので、
夜行バスで東京へ行くことにしていました。
新宿に着くので、そこからまた空港行きのバスに乗り継ぎます。
前日の夜7時50分尾道駅前発のバス。
バスが来たので乗ろうとすると、「予約画面を見せて」
「画面は印刷していないけど、予約番号はこれですよ」と番号を言うと
「だめだめ、それはあなたが自分で書きとめたものだから、信用できないの」
「印刷したものか、スマホの画面」
「えっ?今までどこの高速バスに乗るときも、この予約番号を言えば、よかったですよ」
「うちは画面が必要なの」
「ひええええ~!」
「じゃあ、このバスに乗れないの?!」
「明日、私、飛行機に乗れない?!」
「もおっ、じゃあ、バスの時間があるからとりあえず乗って!」
ということで、乗せてもらいましたが、、、
このバス会社はスマホの画面を見せないとだめの一点張り。
以前、印刷した紙を忘れた人がいて、龍野SAでパソコンを借りて、自分のメール箱に
来ている予約のメールを印刷させてもらって,OKになったという場合があったので
私も龍野SAでパソコンを借りなさいと言われました。
11時過ぎに龍野SA着。大急ぎでレストランへ行くと、パソコンが置いてあるコーナーは
すでに閉まっていました。レストランのおじさんに訳を話すと、「じゃあ、事務所で聞いてみて」
事務所へ駆け込んで、かくかくしかじか。
事務所のパソコンを立ち上げてくださったのですが、私のはヤフーメール。
私のマイページの受信箱を開くところまでは出来たのですが、そのあとはウンともスンとも
動かなくなり、肝心のメールまで辿りつけない。
「会社のパソコンだから、セキュリテイがきついんですよ」
バスの人がやってきて、「もうバスの出発時間だから、諦めて」
「もう一度、バス代を払っておいて、帰国して申請したら、手数料を引いて返金されるから」
「え~、空港で両替するお金ぎりぎりしか持ってきてないのに、、、」
とグズグズ渋っていたら、私の前の座席の人がスマホの画面を見せた人で
バス会社のおじさんがその人に「すみませんがさっきの画面をこの人に見せてあげて」
そこで、ぴんっ!とひらめいて 「すみません、、、私のヤフーのページに繋いでもらっても
いいですか?」とお願いしてみました。
「いいですよ」と快くヤフーに繋いでくださり、メールも探してもらい、無事予約メールへ。
やっとバス会社のおじさんも「あ~、この画面を見たかったの」
「はい、予約番号はこれね。支払いも済んでるね」
だから、さっきからネットで支払いしたと言ってるじゃろ!
番号も私が言ったのとお、な、じ!
スマホを貸してくださった方にお礼を送りたいので住所を教えてもらってもいいですか?
と聞いてみましたが、「これくらい、どうってことないから」
アメリカ旅行のしょっぱなから、つまずいてしまいましたが、親切な方のお陰で乗り切ることが
できました。
夜行バスの予約画面は印刷しておかないとだめね。
もうこの女性にお礼をすることはできないので、他の人へお礼を返していこうと思いました。
中国バスのエトワール瀬戸に乗っていた方、ほんとにありがとうございました。
こうして、私のアメリカ旅行は、なんとか出発~
夜行バスで東京へ行くことにしていました。
新宿に着くので、そこからまた空港行きのバスに乗り継ぎます。
前日の夜7時50分尾道駅前発のバス。
バスが来たので乗ろうとすると、「予約画面を見せて」
「画面は印刷していないけど、予約番号はこれですよ」と番号を言うと
「だめだめ、それはあなたが自分で書きとめたものだから、信用できないの」
「印刷したものか、スマホの画面」
「えっ?今までどこの高速バスに乗るときも、この予約番号を言えば、よかったですよ」
「うちは画面が必要なの」
「ひええええ~!」
「じゃあ、このバスに乗れないの?!」
「明日、私、飛行機に乗れない?!」
「もおっ、じゃあ、バスの時間があるからとりあえず乗って!」
ということで、乗せてもらいましたが、、、
このバス会社はスマホの画面を見せないとだめの一点張り。
以前、印刷した紙を忘れた人がいて、龍野SAでパソコンを借りて、自分のメール箱に
来ている予約のメールを印刷させてもらって,OKになったという場合があったので
私も龍野SAでパソコンを借りなさいと言われました。
11時過ぎに龍野SA着。大急ぎでレストランへ行くと、パソコンが置いてあるコーナーは
すでに閉まっていました。レストランのおじさんに訳を話すと、「じゃあ、事務所で聞いてみて」
事務所へ駆け込んで、かくかくしかじか。
事務所のパソコンを立ち上げてくださったのですが、私のはヤフーメール。
私のマイページの受信箱を開くところまでは出来たのですが、そのあとはウンともスンとも
動かなくなり、肝心のメールまで辿りつけない。
「会社のパソコンだから、セキュリテイがきついんですよ」
バスの人がやってきて、「もうバスの出発時間だから、諦めて」
「もう一度、バス代を払っておいて、帰国して申請したら、手数料を引いて返金されるから」
「え~、空港で両替するお金ぎりぎりしか持ってきてないのに、、、」
とグズグズ渋っていたら、私の前の座席の人がスマホの画面を見せた人で
バス会社のおじさんがその人に「すみませんがさっきの画面をこの人に見せてあげて」
そこで、ぴんっ!とひらめいて 「すみません、、、私のヤフーのページに繋いでもらっても
いいですか?」とお願いしてみました。
「いいですよ」と快くヤフーに繋いでくださり、メールも探してもらい、無事予約メールへ。
やっとバス会社のおじさんも「あ~、この画面を見たかったの」
「はい、予約番号はこれね。支払いも済んでるね」
だから、さっきからネットで支払いしたと言ってるじゃろ!
番号も私が言ったのとお、な、じ!
スマホを貸してくださった方にお礼を送りたいので住所を教えてもらってもいいですか?
と聞いてみましたが、「これくらい、どうってことないから」
アメリカ旅行のしょっぱなから、つまずいてしまいましたが、親切な方のお陰で乗り切ることが
できました。
夜行バスの予約画面は印刷しておかないとだめね。
もうこの女性にお礼をすることはできないので、他の人へお礼を返していこうと思いました。
中国バスのエトワール瀬戸に乗っていた方、ほんとにありがとうございました。
こうして、私のアメリカ旅行は、なんとか出発~
2014-06-18 07:17
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